<運営からのお知らせ>
現在本プロジェクトにおいては終了期日まで、銀行振込での支援も受け付けております。
ご希望される方は、「Jeep® for TOHOKUプロジェクト 銀行振込での支援希望」の件名で、下記アドレスまでメールにてご連絡ください。
担当者より、折り返し手順についてご案内させていただきます。
[email protected]
※メールアドレスをクリックするとお使いのメーラーが立ち上がります
※ご連絡の際には、PCのメールアドレスよりご連絡ください。
携帯のメールアドレスですとご連絡が届かない可能性があります。
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はじめまして。GREENFUL ディレクターの中澤弘純と申します。
私たちは『東北の子供達に自由な遊びを』というコンセプトを持って活動する、「フタバフルーツ」と「GREENFUL」、そしてアーティストの「カタヤマケンジ」から成るプロジェクトチームです。
共にイベント分野において活動しており、2年前から共同主催として「家族で楽しみの中に始まりを創造するイベント」BEGINNINGをスタートしました。
自然に囲まれた会場で、大人も子供も一緒になって遊べるアクティビティーやワークショップ、音楽ライブやトークショーなどを行い、参加者にゆっくりとコミュニケーションの場を楽しんでいただいています。
今まで家族で楽しめる野外イベントなどを企画、制作してきましたが、子供達が笑顔で自由に走り回っている姿にはとても輝きと未来を感じます。そういった光景が当たり前のように続く未来でなくてはいけないと思っています。
今回、Jeep®さんのご協力の元、福島の子供達へ『スケートボードランページ』を届けるためのイベント開催にチャレンジ致します。
応援、よろしくお願いいたします!
▼過去のBEGINNINGの様子
私たちプロジェクトメンバー(カタヤマ、成瀬、中澤)は、スノーボードやサーフィン、スケートボードといった自然の中で楽しむ共通の趣味を持ち、気がつくと出会っていました。
今回のプロジェクトで私たちが応援している「CHANNELSQUARE」さんによる『福島インドアパーク』建設に向けて活動をしている平学さんやその仲間達とも、福島には山や海といった豊かな自然が沢山ある事もあり、フィールドを拡げていく中で繋がるのは必然だったような気がしています。
みんなが自然からの恩恵を感じながら自由に楽しみ、子供達も当たり前のように外で過ごしていましたが、3.11の震災以降、世界は変わってしまいました。
福島県に住む一部の子供達は不明確な情報による風評被害などで、自由に野外で遊ぶ事が出来ないのです。
『福島の子供達が思い切って遊べる場所を作ってあげたい!』
私たちはそんな想いを持って互いに共感し、このプロジェクトをスタートさせました。
震災以降、福島県に住む子どもたちは不明確な情報による風評被害などで、野外で遊ぶ機会が減り、肥満傾向率の増加などの問題が起こっているそうです。
子どもたちにとって、日々の生活の中で思い切り体を動かし、のびのびと遊ぶ事は必要不可欠です。
福島県の子どもたちは、その当たり前の日常生活が送れておらず、体力的な成長面、将来性を考えたうえで大きな問題となっています。
私たちは福島の子供達が元気に遊べるインドアパーク建設に向けて活動している、一般社団法人F-WORLD CHANNELSQUAREによる『福島インドアパークプロジェクト』を応援しています。
過去のイベント内においても、CHANNELSQUARE代表の平学さんのトークショーを行うなどして、参加者に福島の子供達の現状を感じてもらう活動を行ってきました。
そんな中で、福島インドアパークの建設予定地が決まったとの報告を受けました。
自分たちに何かできる事はないかとチームメンバーで議論を重ねる中で、子供達が元気に遊べるスケートボードランページの寄付にチャレンジしよう、という結論に至りました。
現在の福島インドアパークのモデルパークではスケートランプが一台しかなく、多くの子供達が一緒に楽しめない事も多いようです。
そして初めてスケートボードにチャレンジしようとする子供達にとっても、もっと始めやすい初心者に適したサイズのスケートボードランプがあれば、との想いも伝えていただきました。
今回のプロジェクトが成功したら、東京という場所でもクルーザーやヨットを横目に眺められ、存分に海・自然を感じる事ができる最高のスポット『夢の島マリーナ』の施設を使い、家族で休日を楽しめるイベントを開催致します。
夢の島マリーナ施設内レストランDimareからの景色
そのイベントにてスケートボードランプを作り、まず東京の子供達にスケートボードを体験し楽しんでもらいます。
そしてそのスケートボードランプに「福島の子供たちへのメッセージを込めた絵」を、カタヤマケンジ氏と一緒に子供達に自由に書いてもらいます。
そして完成したスケートボードランプをCHANNELSQUARE福島インドアパークに届け、福島の子供達にスケートボードを自由に楽しんでもらい、東京の子供達との繋がりを感じてもらいたいと思います。
このイベントで届けるスケートランプをきっかけに、今後のイベントにおいても『東京と福島の繋がりを作り、元気な福島を取り戻す力になりたい!』そう思っています。
【主催】 フタバフルーツ/GREENFUL
【協力・協賛】 JEEP®
【タイトル】 Jeep® for Tohoku (仮)
【開催日時】 2015年3月初旬
【開催場所】 夢の島マリーナ(予定)
東京都江東区夢の島3-2-1
JR京葉線・りんかい線・東京メトロ有楽町線「新木場」駅 徒歩15分
【チケット】 無料
【目的】
家族で参加して楽しめるイベントを通して、多くの犠牲者を出した震災をこれからも忘れる事のないように、東京の子供達と福島の子供達の想いを繋ぐ事を目的としたイベントを開催します。
【内容(仮)】
福島に届けよう!スケートランプにお絵かき
音楽ライブ
アクティビティー
ワークショップ
【参加アーティスト】
カタヤマ ケンジ
世界の東京で、しかも2020年のオリンピックが開催される場所で、東北被災地を忘れないためのイベントをやりたかった。
東京も東北の子供達も変わらず未来があり、夢もある。
そんな子供達の為に自分達は何が出来るか常に考えているし何をしたらいいかと思う。
そして人は一人では無力なので、みんなにまずあの時の事を忘れて欲しくないという事と復興には未だ未だ時間がかかるという事。
そして自分達が出来る事は普段からやっている横乗りの楽しさをもっと広めて、笑顔や人間関係等を築きあげ、趣味として伝えられたらいいなと思っています。
未だ不明確な情報が多く、気持ちだけでは他の人の協力を得て進めない状況もあります。
ただ、今すでに福島にはそういった状況の中で生活を強いられている子供達が多くいるという現状には違いなく、私たちは今出来る事をこの東京という場所から始めたいと思います。
同じ想いを抱いてくれている多く賛同者とともに、福島へこの気持ちを届け、イベントを成功させたいと思います。
今回いただいたご支援は、3月に東京・夢の島で行うイベントの開催費、また福島に届けるスケートボードランページの購入・輸送費などに使用させていただきます。
皆さん、応援よろしくお願いいたします!
いただきましたご支援に対して、私たちからのリターンをご用意しております。
▼3,000円のご支援
・プロジェクトメンバーよりお礼のメッセージ
▼6,000円のご支援
・Jeep® for TOHOKU オリジナルイベントタオルをプレゼントさせていただきます。
・プロジェクトメンバーよりお礼のメッセージ
(12/5追加)
・夢の島マリーナ併設レストラン『Dimare』のソフトドリンク券(一杯分)をプレゼントいたします。
▼10,000円のご支援
・カタヤマケンジによる『ART Tシャツ』
それぞれが世界にたった一つのオリジナルアートTシャツです。
・スケートボードランページにサンクスネームのマーキング(希望者のみ)
・プロジェクトメンバーよりお礼のメッセージ
(12/5追加)
・夢の島マリーナ併設レストラン『Dimare』のソフトドリンク券(一杯分)をプレゼントいたします。
▼30,000円のご支援
・フタバフルーツから『オリジナルフルーツセット』をお贈りします。
・カタヤマケンジによる『ART Tシャツ』
・スケートボードランページにサンクスネームのマーキング(希望者のみ)
・プロジェクトメンバーよりお礼のメッセージ
(12/5追加)
・イベント開催当日に、ご家族でボートクルージングを体験いただけます
※夢の島マリーナ・大人2名 子供2名(小学生まで)
※乗船は約1時間となります。
・夢の島マリーナ併設レストラン『Dimare』のソフトドリンク券(一杯分)をプレゼントいたします。
▼50,000円のご支援
・スタッフとしてイベントにご参加いただけます!
準備〜打ち上げまで、イベントを一緒に創りあげましょう!
・「Jeep®for TOHOKU」スタッフ名刺をプレゼント致します(100枚)
・フタバフルーツから『オリジナルフルーツセット』をお贈りします。
・カタヤマケンジによる『ART Tシャツ』
・スケートボードランページにサンクスネームのマーキング(希望者のみ)
・プロジェクトメンバーよりお礼のメッセージ
(12/5追加)
・イベント開催当日に、ご家族でボートクルージングを体験いただけます
※夢の島マリーナ・大人2名 子供2名(小学生まで)
※乗船は約1時間となります。
・夢の島マリーナ併設レストラン『Dimare』のソフトドリンク券(一杯分)をプレゼントいたします。
▼100,000円のご支援 【法人プラン】
・イベント会場で会社/団体の紹介用ブースを設置いただけます!
・フタバフルーツ『オリジナルフルーツセット』を会社用にお届けいたします。
カタヤマケンジ
KATAYAMA KENZI
Painter
ストリートシーンやサーフィンからインスパイアされたモチーフを活かしたポップアートを展開するアーティスト。様々な企業や有名人とのコラボレーション作品や独創的なペイントアート作品を数多く発表。2013年には岩手県庁復興局に作品を寄贈。その絵画を使ったカレンダーが制作され、釜石市や南相馬市にある仮設住宅や市民の皆様へ復興支援として贈与されている。
フタバフルーツ
代表取締役
成瀬大輔(なるせ だいすけ)フルーツを通して新しい繋がりを
広げていく東京中野都立家政で三代続く老舗フルーツショップ!
青山・表参道などでのパーティー、フルーツデコレーション、ケータリングデリバリーや
Farmer's Marketへの出店などなど、愛と笑顔と感謝と勇気をフルーツで伝え続けています!
GREENFUL
Director
中澤弘純(なかざわ ひろずみ)
We love nature,music,and earth.
天然素材の竹製ジオデジックドームや、スケートボードランページなどを使い、野外イベントなど多くの人が楽しめるコミュニケーションの場を創造しています。