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ぼくはゲイ「なんか」じゃない…。
地方都市に暮らす男子高校生たちの苦しみや友情と恋心を、
リアルに描く『ぼくの血に流れる氷』を翻訳出版したい!

プロジェクト応援団募集中!SNS拡散やチラシ配布にお力添えください。

こんにちは、サウザンブックスPRIDE叢書です。
『ぼくの血に流れる氷』出版プロジェクトへのご参加、誠にありがとうございます!
コツコツとご参加いただく方が増えている状況ですが、正直、ただいまちょっと苦戦をしている状況です…。

『ぼくを燃やす炎』の姉妹作である本書は、前作を読んでいない方ももちろん楽しんでいただける内容なのですが、どうしても続編という印象が拭いきれておらずなのか、新たに興味を持つ方に向けた情報発信が足りていないと反省をしているところです。

そこで、皆様にお願いがございます。

本プロジェクトについてのSNS発信やチラシ拡散にご協力いただけませんでしょうか。
前作『ぼくを燃やす炎』を読んでいなくても楽しめる内容であることを、多くの方から発信くださいますと嬉しい限りです。




チラシ配布にご協力いただける際は、[email protected]までご一報いただけましたら、郵送にてご案内いたします。

また、先読みの一部読み原稿も公開中です!
​​​こちらもSNS拡散くださいますと嬉しいです。原書発行国のスペインでは「1冊目で君はダリオを嫌いになるだろう。2冊目で君はダリオを愛するようになるだろう。」というレビューがついている本書。試し読みを読んでいただけますと、その理由がわかる気がします。本書『ぼくの血に流れる氷』は、孤独に悩み苦しむ少年の、優しさと勇気の先にある希望を描く1冊です。

プロジェクト終了まで残り1ヶ月強、夏の選挙選だ!と思い、メンバー一同で頑張って参ります。成立まで、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 


先日開催したプロジェクトオンライン交流会では、LGBTQ+イシューにとらわれ過ぎず、思春期の子どもを持つ親世代の方にも、ぜひ読んでいただきたい本であるという意見が印象的でした。

 

2022/07/04 17:15