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精神疾患を抱える親と暮らす子どもに向けたドイツの児童書、
『悲しいけど、青空の日(仮)』(原題:Sonnige Traurigtage)を翻訳出版したい!

本日6/5(金)より、全国の書店にて販売が開始されます

本日より「悲しいけど、青空の日」が一般書店やAmazon等のネット書店で販売開始です。クラウドファンディングにご協力くださった多くの皆様から、本の感想をいただいています。一部、ご紹介します。

 

子どもや大人が気持ちのよい青空を見上げ、深呼吸できる社会にしたいものですね。社会福祉協議会、福祉保健センターの関係者にもPRさせて頂きたいと思っています。
(T.F)

現在の精神疾患の実情および家族の問題が、解かりやすく簡潔に書かれていて、自分がこの問題に疎かったことを実感いたしました。広く普及してほしいと思います。市立図書館にリクエストをしてみたいと思います。(M,O)

絵本というのは、分かりやすく、想像をもたらしてくれて年齢関係なく、テレビ画面を見るように子供にでも読めます。(K,Y)

精神の病という難しい問題を大人は勿論、子供にも分かるように書かれているのに感心しました。(Y,Y)

殆ど知らなかった世界に引込まれました。感銘を受けています。今後も友人に紹介したいと思っています。(M,K)

単なる絵本ではなく、専門的なアドバイスを多角的に解説して、解決への多くのアプローチが分かりやすく、述べられていました。しっかり読めば、必ずや子どもにも親にも、将来への希望と勇気を与えること間違いありません。大事にしたい1冊として活用します。

読み始めた時は、どんな家庭なのか、親子の分裂は不可避だろうな、別居して親子とも別々の施設に入るか、など悲観的な終末を予想しました。しかし、話は進み、意外な展開が待っており、解決への努力が、“子どもの生きがい“にもつながる選択が出てきて、興味深く感じた次第です。(S)



ありがとうございます。
図書館へのリクエストにご協力くださる方が多く、感謝の気持ちでいっぱいです。
子どもたちにとってもストレスの多い時期。
少しでも、ほっこりできる子どもが増えますように。

田野中 恭子


 


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2020/06/05 11:27