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世界15カ国で翻訳された北欧グラフィックノベルの傑作
シリア内戦下に生きる少女の物語『ZENOBIA』を翻訳出版したい!

達成率半分を超えました!出版決定まで折り返しです!

こんにちは 発起人の荒木です。
先日ついに達成率50%越えました。ここまで来たのも皆様のご支援のおかげです。
本当にありがとうございます。
 

世界15の国や地域で出版されているこの『ZENOBIA』、
これまでに、何人かの出版関係者に翻訳出版について相談していたのですが、ビジネスラインに乗りにくいからとの理由で実現できなかった1冊です。

それもあり、今回のプロジェクトで必ず日本語版を出版したい!と、プロジェクトメンバー一同営業活動を頑張ってきて、終了まで残り2週間強、あと約半分の達成で出版決定という状況になりました。

残り期間でプロジェクトが成立すれば、晴れて日本語版発行が決定致しますが、残念な結果になった際は、翻訳出版権を戻すことになってしまいます。
 
そこで、みなさまにお願いがございます。

いまご支援いただいている220名を超えるみなさま、
どうか、SNS情報拡散、周囲の方へのお声がけ、
ご支援をもう1口、
コースのアップグレードなど、
プロジェクト成立までもう一段、お力添えいただけませんでしょうか。

※アップグレードいただく際は、
[email protected]までご一報くだされば対応します。

 

達成率は半分を超えた今日、
もうお1人ずつ、周囲の方をお誘いいただけましたら、本プロジェクトは必ず成立致します。

著者のMortenがよくつぶやいていました。
「人はコーヒー1杯はすぐお金を払うのに、本1冊買うことはためらうんだよね」
この一言は私の心に強く刻まれています。

思えば『ZENOBIA』を出版するきっかけとなった言葉ともいえるかもしれません。
考えてみれば、洒落たカフェで1杯のカフェラテとパンの朝食を二日繰り返せば『ZENOBIA』のような本が1冊手に入るのです。しかもコーヒーはその場で飲みきってしまいますが良書は一生の友達です。その時々の人生のステージで読み返せば味わいも変わっていきます。次の世代の子供達に渡していくこともできます。
支援いただい皆様の中にもコーヒーや、紅茶、あるいはグラス一杯のワインがお好きな方はたくさんいらっしゃると思いますが、同時に皆様は1冊の本の価値を大切にしていらっしゃるのではないでしょうか。
そう思うと大変嬉しく、また、どうしても本を届けたいという気持ちがさらに高まっています。

ここまできたら悔いのないよう精一杯やりとげたいと思っています。
発起人からの切なるお願いです。ZENOBIAが皆様や皆様の大好きな方たち一人一人のお手元にどくよう、ぜひ身の回りの方々にもご支援のおすすめいただけますと幸いです。

何卒、お力添えくださいませ。
プロジェクト終了まで、何卒よろしくお願い申し上げます。

荒木美弥子

2019/02/01 12:41