世界に蔓延している“心の病”を解決するアチーバスセラピーを開発したい!!

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あなたはわたし、わたしはあなた

わたしたちが癒される時、世界は癒される

 

はじめまして!

家庭や会社を元気にしたい

コーチ、カウンセラー、教育研究家の梅村武史です。

 

 

まず私自身のコトを話すと暗くジメジメした浪人時代、

ナポレオンヒルの“思考は現実化する”を読んで

意識が変わり、東大に合格するコトができました。

 

東大合格は1つの結果ですが、あの日、闇の生活から脱出し、

ワクワクを追究する毎日が始まったのです。

 

この度、現代病である“心の病”うつ病を解決する

アチーバスセラピーを開発し、同じ思いを共有できる仲間と、

より創造的でワクワクする世界を創ってゆく

ツールをご紹介させて頂きます。

 

どうか最後までお付き合いください!

 

 

■世界的に広がる“心の病”

 

ところで世界のうつ病患者の数はご存知ですか?

 

2012年にWHO(世界保健機構)が行った調査によると、

2008年に1億2千万人だったうつ病患者は

今や3億5千万人(約3倍)に膨れ上がっております。

 

世界の人口が約70億人ですから、

『20人に1人はうつ病患者である』コトになります。

しかもうつは先進国に集中しておりますから、

我々日本に住んでいる人にとっては友達10人のうち1人が

うつ病だと言っても過言では無いのです。

 

 

このプロジェクトを最初に始めた時は

日本のうつ病を、と思っておりました。

しかし途中で世界中の問題であるコトを知り、

あえて日本に限定しないコトにしました。

 

誤解を恐れずに言えば、私自身、

アレルギーを克服したプロセスの中で、

病気というものは身体のメッセージであり、

そのメッセージを受け入れ、休息すれば良くなると思ってます。

 

私が学んだ西式健康法では「症状即療法」と言われ、

たとえば下痢や風邪の症状は身体の毒素を

排出しようとしている治癒のプロセスと捉えます。

精神疾患も同様です。

 

 

ですから「うつ病」をまるで悪者のように扱い、

排除するような考えは持っておりません。

 

しかし100万人の自殺者のうち、

半数がうつ病だと言われている事実。

死んでしまったら、病気のメッセージを

受け取るコトすらできなくなってしまいます。

 

うつ病の三大治療の1つ、「捉え方を変える」という

認知行動療法という手法がありますが、

彼らは「うつ病」という体験を、

生きる力に転換するコトができなかったのです。

 

 

■うつ病との出逢い

 

私がうつ病と出逢ったのは大学時代。

約17年前のコトです。

みんなが使う共有スペースに下宿していた私は、

ある朝目を覚ますと、目の前に立ちはだかる男性に気づきました。

 

 

彼は同じサークルの先輩だったのですが、

私の前に正座して、突然、悩みを語り始めました。

 

内容は、家族からの精神的な

嫌がらせを受けているという内容でした。

しばらく話を聞いたり、話しているうちに

どうやら問題は解決したようでした。

 

「良いコトしたな~。」と自己満足に浸っていると、

今度は別の悩みを話し始めました。

今度はサークル活動の内容についての問題点の指摘です。

「また来たか!」と思って一緒に考え、問題解決しました。

ところがその問題が終わると新しい悩みを話し始めたのです。

 

「こうなったらこの人の問題をすべて解決してやる!」

と思いましたが、それは空しさに終わるコトになりました。

なぜならば、悩みのネタが尽きたかと思うと、

また新たな悩みが出てきて、そのうち1周して

最初の問題に戻ってしまったからです。

先輩がうつ病患者で薬を飲んでいるコトは後から知りました。

 

先輩は、問題を持っている状態に安心感を抱く状態、

いわゆる問題中毒にかかっておりました。

 

得意に解決してやろう、

なんて思っていた私は大変未熟者でした。

 

私は完全に先輩の問題の世界にひきずりこまれておりました。

カウンセラーが病気になる、つまりミイラ取りが

ミイラになる事実はこういったコトなのかもしれません。

 

 

■「愛されている」と感じて甦る人たち

 

私自身について言えば、脳力開発の会社で

東京の支部長(いわゆる中間管理職)になった時、

部下のリーダー達をまとめるコトができず、

どうにもならない無力感と信頼を失う恐怖を味わいました。

 

壊死性筋膜炎という致死率30%の病気にかかり、

1か月以上入院しました。

復帰したモノの挫折感は消えず、

もどかしい毎日を送っておりました。

 

 

そんな時、1人の優れたカウンセラーに出逢いました。

そして私自身がカウンセリングを学び自らを癒す過程で、

目の前でうつ病を克服する人達を実際に見ました。

 

彼らに共通していたのは

「自分以外の人間を敵だと決めつけていたのが、

実は愛されているコトに気づいた」というコトでした。

 

 

 

■プロジェクト始動!!

 

私がこのプロジェクトを始めようと思ったきっかけは、今年の春。

マレーシアで奇跡的に出逢ったアチーバスという

勝ち負けの無い協力ゲームを教育現場にと思い、

小学校で広げていた時、1人の紳士がやってきました。

 

 

紳士は普通にゲームを楽しんでいたのですが、

後から「うつ病」だとわかり、その後の彼の言動で、

私は立ち入り禁止を伝えざるをえなくなりました。

それは、子供に何かあったら大変だと感じさせる

不安定な状態を見せたからです。

 

「専門家に見てもらって、薬を克服したら遊びに来てください。」

 

私は冷静に伝えました。

伝えながら、なんとも言えない

悔しい思いがこみ上げてきました。

 

なぜならアチーバスは、

誰でもどこでもできる教育ツールであると信じていたからです。

 

 

そして薬物療法に代わるセラピーを創ろうと思いました。

 

そんな時、1人の看護士と出逢い、

このプロジェクトをやる決意がかたまりました。

彼女は医療業界と私をつなげてくれました。

 

そして、いよいようつ病の方や、

元気になりたい人、心の平安を得る為の

“アチーバスセラピープロジェクト”が始まったのです!!

 

 

■そもそもアチーバスって何?

 

アチーバスを簡単にご説明します。

 

アチーバスは大自然のある

モンタナ州で生まれたボードゲームです。

私はマレーシアでアチーバス開発者ジャーミーに出逢いました。

 

 

ACHIEVUSは、ACHIEVE(達成)+US(私達)の造語で、

“協力し合いともに達成する”という意味の造語です。

アチーバスではお互いが助け合い、共通の目標を達成します。

 

カードをやり取りするプロセスでプレイヤーは

“リーダーシップ”を発揮したり、

“思いやり”を持つ必要性に気づきます。

 

誰とやるかによっても、その日の

心身状態によってもゲームの進行が変わる為、

「組織で何が起こっているのか?」を知るコトができます。

 

またリーダーシップを養うコトができる為、

企業研修で活用されております。

 

 

子供から大人まで、これほど広範囲にわたって

楽しめるゲームを私は知りません。

 

人が成長するのは、

自然状態で遊んでいる時(Spontenious)か、

絶体絶命のピンチと言われます。

アチーバスの中では、その両方を体験します。

 

まるで現実で起こる問題をそのまま体験し、

自分自身に気づくと同時に処方箋も

与えられるという不思議な仕組みになっているのです。

 

 

■ともに遊び、成長する仲間として

 

アチーバスを広めてきて気が付いたコト、

それはただ楽しく遊んだ方がうまくいく場合もあるというコトです。

 

ゲームとして捉え攻略法ばかり考えると

かえってうまくいかなかったり、楽しめなかったりします。

 

 

人生でも同じコトが言えるのではないでしょうか?

 

無邪気になって遊んでいる時、

子供も大人も男も女も差別なく、

仲間として平等になり、駆け引きがなくなった時、

チームのパフォーマンスが一気に上がります。

 

アチーバスでは、他のプレイヤーを

“助ける場面”と“助けられる場面”があります。

 

 

人は“助ける”コトで“自信”を取り戻し、

“助けられる”コトで“謙虚さ”を取り戻します。

 

自信と謙虚さの共存は、

もっともバランスのとれた自立を意味します。

 

うつ病の治療においては「病気を受け入れる」

「治療方針を受け入れる」というのが基本スタンスですが、

アチーバスセラピーでは一定時間を区切ったとしても

“一緒に遊び、成長してゆく仲間”というスタンスをとります。

 

ここが他のうつ病治療とは大きく異なる点です。

 

クライアントと同じ目線、立場で遊ぶコトで、

フラットな人間関係を築いた状態で

有効なセラピーを行うコトができるのです。

 

 

■言葉の力の可能性

 

「思考は現実化する」と言われます。

 

ところで思考の材料は何でしょうか?

それは言葉です。私達は体験を言葉を使って考えます。

 

それでは言葉の材料は何でしょうか?

 

インド哲学の学者によると、言葉の材料は、

「文字」「音素」「意味」だと言われます。

つまり、使う言葉を変えるコトで

思考を変えることができるのです。

 

人間の正直な気持ちの中には

ポジティブなものもネガティブなものも

混在しております。

 

しかし言葉を変えるコトで思考が変わり、

感情にも影響を与えるコトができます。

アチーバスでは遊びの中で無理なく

プラスの感情を育てるコトができます。

 

 

自分の思考がネガティブに陥った時、

仮にその事実をわかっていたとしても、

そこから抜け出すのは困難です。

 

それは自分の座っている座布団を

自分で持ち上げようとするコトに等しいです。

 

使う言葉を変え、仲間のサポートを受けることで

ネガティブな感情から脱出するコトができるのです。

 

*アチーバスのカードに書かれている言葉は、

東西の偉大なリーダーが成果を創るプロセスで

活用した思考を言葉にしたモノです。

アチーバスセラピーでは、

さらに言葉を受け入れやすくアレンジして、

心の平安につながる言葉になる予定です。

 

■対人関係療法(IPT)とアチーバス

 

薬物療法、認知行動療法とともに、

厳しい臨床実験の中で効果が実証されている治療法に

対人関係療法(IPT)という治療法があります。

 

対人関係療法では「病気は人間関係の中で起こり、

人間関係の中で治る」と考えます。

対人関係療法の中でうつ病を発症させる

2つの大きなキーワードがあります。

 

それは「役割や期待におけるズレ」と

「押し殺してしまった感情」です。

対人関係療法ではカウンセリングのような手法で

感情を解放したり、期待値を調整してゆきます。

 

 

アチーバスでも、お互いを助け合おうとしていても

起こるすれ違いを遊びながら疑似体験するコトができます。

 

また普段なら伝えにくいコトも

表現できる場面を創るコトができます。

 

そして言葉の力によって自然と関係性の中で

自立してゆく感覚を身に付けてゆくことができるのです。

 

■遊びながら癒しを与えるアチーバスセラピスト

 

いつでも、誰でも、どこでも出来るセラピーを創りたい。

 

しかしセラピーを形にする為には、

オリジナルのアチーバスを、よりセラピー向けに応用した

プログラムにアレンジする必要があります。

 

また、お医者様とタイアップするコトで

エビデンスをとったり、プロトタイプを創るための

パッケージなどを作ったりする必要もあります。

 

 

皆様からご支援頂いたプロジェクトマネーは、

セラピーを開発し、セラピストのプログラムを創るための

活動費・研究費・製作費、広報費に使わせて頂けたらと思います。

 

またセラピーは、自然の中など、

環境によっても効果が変わるでしょう。

 

私達は、アチーバスセラピーの聖地として、

相応しい場所を見つけました。

 

大自然の中でやすらげるリラクゼーションスポット、

長野県の“ダボスの丘”。

 

空気も美味しく、都会とは別世界。

静かで、和やかな時間が流れています。

http://www.sugadaira-resort.jp/

 

このアチーバスセラピーを完成させた暁には、

このダボスの丘を丸1日貸し切り、ご賛同頂いたドクター、

選ばれた28名の方をお招きし、盛大に

【アチーバスセラピー誕生記念式典】を

開催したいと思っております。

 

そこから新しい心の時代が始まると確信しております。

 

もし皆様にご支援を頂けるのでしたら、

日本、そして世界に対して、

本当に価値あるモノをお届けする同志として、

記載してあるプレゼントを心をこめて

贈らせて頂きたいと思います。

 

 

 

■終わりに~世界平和に向けて~

 

今、価値観が多様化し、世界が細分化されております。

争いは自分の正しさを主張するコトから生まれます。

 

もし相手を受け入れ、思いやりを持つ人達が多くなれば

平和は実現するのではないでしょうか?

 

ある時代、ある国に世界中を敵にまわした少年がいました。

彼はずっと愛されていないと思い込んでおりました。

 

しかし、ある日、真実を知りました。

彼は世界から愛されていたのです。

そして彼も世界を愛していました。

彼は気づいた愛を伝え始めました。

 

1人が愛に目覚めると、側にいる人達にも愛が伝わり、

またその人達も愛に目覚めます。

 

アチーバスは4人でプレイできます。

4人が4人に愛を伝えると16人。16人が4人に愛を伝えると64人。

これを17回繰り返すと、171億人に愛が伝わり、愛が溢れます。

「17」はアチーバスの原則の数と見事に一致します。

 

わたしはあなた。あなたはわたし。

わたしたちが癒されれば世界は癒される。

 

一緒に、この日本を、そしてこの世界を元気にしませんか?

そして地球上を、健やかで、笑顔いっぱいにしませんか?

 

ご支援どうぞよろしくお願い申し上げます!!

 

 

【リターンについて】

#1 1000円

・御礼ハガキの送付

 

#2 3,000円

・御礼の手紙(封書)

・アチーバス思いやリーダーの夢を叶える17原則のカード

・アチーバスセラピーの解説書

 

#3 10,000円

・御礼の手紙(封書)

・アチーバスボードゲーム1セット

・アチーバスセラピーの解説書

 

#4 50,000円

・御礼の手紙(封書)

・アチーバスボードゲーム1セット

・アチーバスセラピーの解説書

・アチーバスセラピー体験(都内で開催予定です)

 

#5 100,000円

・御礼の手紙(封書) 

・アチーバスボードゲーム1セット

・アチーバスセラピーの解説書

・アチーバスセラピー体験

・ダボスの丘リゾート1泊2日ご招待

 
 
ダボスの丘リゾート

ダボスの丘リゾート

 

ピースデーアチーバス~世界平和を祈って~

ピースデーアチーバス~世界平和を祈って~

 

【特定商取引法に基づく表記】

C-1.所在地 179-0074 東京都練馬区春日町5-2-2-201
C-2.問い合わせ先メールアドレス [email protected]
C-3.電話番号 080-3757-2185
C-4.販売価格 プロジェクトページに表記された価格に準じます。
C-5.商品の引渡し方法 メールでご案内後、郵送にてお送りいたします。
C-6.購入期限 プロジェクトページに記載された販売終了日時まで
C-7.商品の引渡し時期 プロジェクトが成立した場合に限り、掲載終了日から3日以内にメールにて商品の引渡しについてご連絡いたします。
C-4.販売価格以外の料金について (1)会場までの交通費はご負担ください。
(2)全て税込み表示となり、販売価格以外にかかる料金はありません。
C-4.購入可能な範囲の制限 購入は原則的に日本国内に限る
C-4.支払い方法 クレジットカード(VISA/MasterCard)でのお支払いが可能です。
※クレジットカードの支払い方法は、一括払いのみとなります。
C-4.支払い時期 各プロジェクトで定められた募集期間の開始日からそのプロジェクトの成立日(=目標金額に到達した日)までに支援申込をした場合にはその成立日、成立日以降に支援申込をした場合には申込日にそれぞれ決済が完了します。
なお、各プロジェクトで定められた日までに目標金額に到達しなかった場合は決済されません。
C-4.商品の返金・キャンセルについて 販売形態の性質上、返品またはキャンセルは受け付けておりません。
C-4.商品の返品について 郵送した商品に不備・破損があった場合には、送料着払で返品いただければ良品と交換いたします。

 

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