Xbat-C 無接触発光テールライト
充電や電池が一切不要のLEDテールライト。
発光する為のエネルギーは自転車を漕ぐだけ。
無接触式だから発電の為の脚の負担は0。
電池交換不要のエコで地球に環境に優しいテールライト。
電池交換不要・充電不要・防水仕様だから取り付け作業は1回のみでOK。
充電や電池交換する為の面倒な脱着作業はなく面倒な作業は無し。
Xbat C 限りなくストレスフリーなLEDテールライト
自転車にテールライトは必要??
クロスバイクやロードバイクを購入すると、後尾等(テールライト)やリフレクターが付属していない車体が多く販売されています。
ロードバイクなどのスポーツバイクはそもそもレース用との位置づけの為、レースに必要ではないテールライトや反射板を付属する必要がない考えがある為です。
ですが、日本の道路交通法によるとロードバイクやクロスバイクも公道で走行するためには後尾等(テールライト)やリフレクターの装着が必須です。また、夜間に公道を走行する場合には、後尾等(テールライト)を備えないと、走行してはいけないとされています。
道路交通法 第63条の9第2項によると、
自転車の運転者は、夜間(第五十二条第一項後段の場合を含む。)、内閣府令で定める基準に適合する反射器材を備えていない自転車を運転してはならない。ただし、第五十二条第一項前段の規定により尾灯をつけている場合は、この限りでない。
となっております。
さらに、後尾等(テールライト)の色は、橙色又は赤色という決まりがあります。
リフレクターの場合は車のヘッドライトなどの強い光に対して有効ですが、それ以外のケースではLEDライトの方が視認性が良く安全性も向上すると考えます。
脚への負担
ヘッドライトやテールライトを蓄電池等以外で光らせるためにはダイナモ式が一般的です。
ダイナモ式は下記のようなタイプがあります。
1 ブロックダイナモ式
主にヘッドライト用。ライトを使用する際に前輪に接触させ車輪の回転によりダイナモを回し発電→発光させる構造。使用時に脚へ負荷が掛かり作動音もうるさい。比較的安価である。
2 ハブダイナモ式
主にヘッドライト用。発電するための構造は車輪の軸内部にあり、車輪が回れば常に発電状態。なのでブロックダイナモほどではないが常に脚に負荷が掛かっている。重量は重い。
3 無接触式
車輪が回れば常に発光。ですが、ホイールやタイヤに触れないので脚への負荷は無し。使用時の音も無く、重量は軽い。Xbat Cは無接触式です。
負荷の順位 ・・・ ブロックダイナモ式 > ハブダイナモ式 > 無接触式
常時点灯なのに脚への負担は0。Xbat Cはストレスフリーなテールライトです。
防水性能
自転車は車に比べて屋根のない駐輪スペースに停める事が比較的に多いと思います。なので防水は必須性能です。Xbat Cは高い防水性能が備わっています。長時間の水没でなければ浸水しません。泥で汚れても水を掛ければ綺麗になります。
↑防水テスト動画
電池交換や充電は不要
本体内部に発電する構造を備えているので、面倒な電池交換や充電作業が不要です。いざ使おうと思ったら電池切れてた・・なんて事は0。電池切れの心配は不要です。
簡単な装着
同梱されている工具とブレーキシューを固定しているサイズの6角レンチ(未同梱)で10分も掛からずに装着できます。1回取り付けてしまえば調整以外の作業はありません。ブレーキのタイプに合うようにブラケットも2種同梱します。
↑ブラケット1を使用
↑ブラケット2を使用
↑取付動画
台湾製の為、動画は中国語と英語の文字表記になりますが、日本語表記でなくても動画を見れば簡単に取り付けられます。
同梱される説明書は英字表記です。
ご使用されている自転車により装着できない車種があります。ご確認をお願いします。
常時点灯だから昼でもLEDが光ります。動画ではLEDの光が認識できます。
↑Xbat-Cとリフレクターの夜間走行時の見え方の差
サドルの所に反射板(リフレクター)、後輪タイヤの所にXbat-Cを付けて撮影しました。 赤い光の上がリフレクター 下がXbat-Cです。 80m程度離れているとリフレクターの反射光はほぼ見えなくなりますがXbat-Cは認識できます。 夜間走行時ではライト光が視認されやすい事がわかります。
↑製品の内容画像
● Xbat C本体
サイズ 46×19×31mm 30g
輝度 10ルーメン
● ブラケット2種
● ボルト×2 / ナット×1 / ワッシャ×1
● 六角レンチ / シリコン輪ゴム
● 取り付け説明書 (英語)
パッケージ重量 70g 台湾製
Xbat-Cは日本の特許・実用新案を取得しています。
スケジュール
2022.1 プロジェクト スタート
2022.2 プロジェクト 終了
2022.3 生産
2022.4 リターン開始
*ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。
SunRising Eco-Friendly Tech. Co., Ltd.
開発ストーリー
私たちは革新的で環境に優しい製品の設計と製造を常に心がけています。
その思いで開発されたXbat Cはセルフパワーにて発光する商品となっています。
発電するための構造である磁気誘導はサイクリストがペダリングをする事で光を生成します。
Xbat Cは、従来のダイナモとは異なり静かで装着も簡単で防水機能も備えています。
何より、電池を使用しない為ECOであり環境に配慮した商品でもあります。
起案者
暗い夜道で車道での自転車走行は車に追い越される時にヒヤッとする事が多々あり、LEDのテールライトは私的には必須装備品でした。
電池式のテールライトを使っていたのですが、電池交換が手間で充電タイプのライトを探しているときにXbat Cに出会いました。
Xbat Cは手間いらずで取り付けてしまえば充電やメンテ不要でとても楽ちんです。
新型ウィルスの影響もあり、近年自転車にて通勤や通学や配達している人が増えています。
備え付けのリフレクターだけでなく光って車に認識させる事がより追突事故などを減少させるのではないかと考えております。
正規輸入代理店 株式会社レイアウト
日本における独占販売権を有する正規代理店です。
詳細に関しては、ページ下部のリスク&チャレンジをご確認ください。
https://layout.life/
お問い合わせ等対応可能言語について
このプロジェクトのリターン品に関する問い合わせやプロジェクトオーナーに対する問い合わせは日本語対応のみとなりますのでご了承ください。
FAQ
Q シティサイクルやママチャリに付けられますか?
A Xbat Cは「リムブレーキ」に分類されるブレーキ用です。「ドラムブレーキ」や「ディスクブレーキ」には取付できません。
Q メンテナンスは必要ですか?
A 不要です。1回の取り付けでOK。光らないときには本体の位置や角度を調整して下さい。
Q 商品の保証はありますか?
A はい。保証期間はお届けから3か月間です。交換や返金等の対応致します。【衝突や転倒などによる破損や長時間の水没等による場合は対象外です】
Q 取り付けられませんでした。返品返金は可能ですか?
A できません。所持している自転車のブレーキと掲載している動画をご確認の上、ご支援の程をお願いします。
リスク&チャレンジ
*生産状況やご注文の順番によりお届けが多少前後する場合がございます。 *この商品は量産済みではありますが、製品改良などの必要な仕様の変更が発生する可能性があります。 *ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。 *本プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。 *並行輸入品が発生する可能性があります。個人輸入及び販路によっては防ぐことができない可能性がある点、ご了承願います。 クラウドファンディングの性質上、以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上でご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
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